Kumagusuku

2.17(土)鼎談「アートと不動産」

2011年小豆島で行った期間限定の滞在型アートスペースkumagusukuを出発点とし、京都に拠点を構えたKYOTO ART HOSTEL kumagusukuは、今年1月に4年目を迎えました。この数年間と、様々な活動、協働を通して形作られた現在のkumagusukuのエッセンスを詰め込んだ書籍が、2018年12月に学芸出版社より出版される予定です。

本イベントでは、書籍に収録する鼎談の一部を公開。東京都台東区谷中にある文化複合施設「HAGISO」の代表・宮崎晃吉と、千葉県松戸のアーティスト・イン・レジデンス「PARADISE AIR」の代表・森純平が、矢津とともに「アートと不動産」を語ります。

いずれも1980年代生まれの3人が、美術家や建築家としてアートの手法をいかに不動産やまちづくりに結びつけたのか。アートのインフラを整備するために、不動産はどんな可能性をもつのか。理想と現実の間で模索を続ける実践者たちが、本音で語り合います。

kumagusukuや現代美術、建築や文化政策に携わる方から観光やまちづくりに関心がある方、アートとのコラボレーションに興味がある方まで、様々な方のお越しをお待ちしております。

 

日時:2月17日(土) 15:00~(14:30開場)
場所:学芸出版社3階セミナールーム
京都市下京区木津屋橋通西洞院東入
会費:1000円
※懇親会(同会場、17:30~19:00)
別途1500円必要(軽食・ドリンク付)
定員:100名
主催:学芸出版社
↓詳細・お申込はこちらからどうぞ

http://www.gakugei-pub.jp/rensai/gakugei-lab/1802_kumagusuku/index.htm