〈Pop-up Shop〉
-BACK TO BAG-
小さい頃からずっとものづくりが好きだった。
楽しいから作る、始まりの理由はきっとそれくらいのこと。
ものを大事に長く使いたい。ボロボロになってしまった愛着のあるものを捨ててしまうのは悲しい。
手放す前にまだ使い道があるのなら、新しいものに作り替えよう。
使い続けて、直して、また使って、譲って、あげて。
大切な思い出を、新たな鞄に詰め込んで。
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作家・Maëlle Maud (by marina iwamoto @monro098)
・UMU(@okomenokosuna)
・Yuka Araki(@akiraka_21)
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2024.10.16 WED – 20 SUN11:00-18:00 (ONLY SAT -17:00)
京都kumagusuku〒604-8805 京都府京都市中京区壬生馬場町 37番地3
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(Maëlle Maud マエル・モード)
〈編む〉という技法を用いて、様々な素材を使い、
ニットなのか、バスケットなのか、あるいはネットなのか、あらゆる感触を表現する。
〈サステナブルなものづくりを使う〉をコンセプトに、布の端切れやリサイクル可能な材料で
制作をし、ものの成り立ちから行く先までを使い手と共に考える。
Web: https://maellemaud.official.ec
(UMU 有無)
1998.5.20 生 これまでにどれほどのものを捨ててきただろうか。
生活の中で共に過ごしてきた沢山のものたちをこれからも使い続けていくために再創作する。
普段は木製家具をつくったり、旅行に行ったり、絵を描いたりと好きに生きている。
2024.5 グループ展「よっつの」
instagram:@okomenokosuna
(Yuka Araki)
ビビリな性格もあり、大きな布は買わずに、もらった生地や、端切れ、着れなくなった服など
「ありもの」からつくる。予め決められた形・寸法から、取りよく、かつ素材を活かせるようにつくのがモットー。「今、あるもの」との関わり方をみんなといっしょに面白がって考えたい。
instagram:@akiraka_21