特別展【 実写版「忍たま乱太郎」と 眼鏡 展 】
実写版「忍たま乱太郎」(2011年製作)は当視覚研究所所長の山ノ瀬亮胤が眼鏡プロデュース・デザインを担当しました。本展では劇中で実際に使用された眼鏡を 展示し、映画撮影時のエピソードなど交え紹介します。
【 会期 】
2023年4月19日(水)〜2023年5月7日(日)
時間: 11:00〜17:00
定休日: 月・火
入場無料
【 実写版 忍たま乱太郎 】
監督 三池崇史
原作 尼子騒兵衛
脚本 滝沢義雄
音楽 池頼広
眼鏡プロデュース・デザイン ヤマシタリョウ( 視覚研所長・山ノ瀬亮胤 )
【 概要 】
実写版「忍たま乱太郎」(にんたまらんたろう)は、キャッチコピーを「仲間 といっしょなら、200%勇気!」に2011年7月23日に公開された日本の映画作品。
監督/三池崇史・主演/加藤清史郎。
2011年7月23日にワーナー・ブラザースから映画配給。全国ロードショーによ り218スクリーンで公開された。
原作は尼子騒兵衛の漫画『落第忍者乱太郎』およびテレビアニメ『忍たま乱太郎』。
ストーリーは原作第1巻、第2巻および第45巻の内容を基にしている。
【 ストーリー 】
戦国時代、代々ヒラ忍者の家系に生まれた猪名寺乱太郎は、エリートの 忍者を目指して「忍術学園」に入学。
学園の生徒達は忍者の卵「忍たま」と呼ばれた。 忍術学園にはかつての天才忍者の大川平次渦正が学園長を務め、変わり 者の教職員達、くの一などがいてバラエティ豊か。
日々、忍術の習得に励む乱太郎達だが失敗の連続だった。
ある日、カリスマ髪結いの斉藤幸隆と、息子の斉藤タカ丸の家に、海松 万寿烏・土寿烏という二人の忍者が現れた。
幸隆とタカ丸は「抜け忍」として、ウスタケ忍者隊に命を狙われていた のだった。
二人を再びウスタケの仲間にしようと考えて、ウスタケ長老は、忍者隊 と忍たまとで勝負する事を提案する。
その勝負とは、「ウスタケ岳」にある「打鳴寺」の鐘を先に鳴らした方 を勝ちとするというもの。
忍たまが勝てば斉藤親子とは縁を切るとい う。
しかし、鐘を鳴らすには忍たまたちは敵の包囲網を突破しなければなら ない。
乱太郎達は力を合わせ、プロの忍者達に立ち向かう事となった。。。
【 眼鏡をかけた出演者たち 】
◯加藤清史郎/忍たま乱太郎こと猪名寺乱太郎(いなでら らんたろう)
◯杏/山本シナ(やまもと しな・若いシナ役)
◯中村獅童/猪名寺平之介(いなでら ひらのすけ)
◯竹中直人/海松万寿烏(みる ますからす)
◯石垣佑磨/土寿烏(どす からす)
◯ドクタケ忍者隊の5人
【 その他の出演者たち 】
林遼威、木村風太、山本裕典、三浦貴大、山本耕史、古田新太、寺島進、檀れい、谷原章介、鹿賀丈史、柄本明、石橋蓮司、中村珠緒、松方弘樹、平幹二朗(順不同)
【 その他のスタッフ 】
製作/寺田篤、服部洋、中沢敏明、畠中達郎、奥野敏聡、久松猛朗、薄井正人、 重村博文、安田正樹、町田智子、喜多埜裕明、坂井宏先、宇留間和基 撮影/北信康 照明 /渡部嘉 録音 /中村淳 美術/林田裕至 衣装デザイン/松本智恵子 ヘアメイクディレクター/冨沢ノボル
GIディレクター/太田垣香織 編集/山下健治 製作/実写版「忍たま乱太 郎」 製作委員会(電通、セディックインターナショナル、アミューズソフトエ ンタテインメント、OLM、ワーナー・ブラザース映画、総合ビジョン、キング レコード、ムービック、朝日新聞社、Yahoo! JAPAN、ポプラ社、朝日新聞出版) 配給/ワーナー・ブラザース映画
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