Kumagusuku

セラミックマウンテン

京都で活躍されている、陶芸やセラミック作品を扱う作家を一堂に会し、全作品を混然とディスプレイしつつ展示・販売いたします。

展示期間:2022年2月23~27日 11:00~17:00
会場:kumagusuku 〒604-8805 京都市中京区壬生馬場町37-3

出展作家

鮎川 奈央子
京都で彫刻したり、絵を描いたりしていました。最近埼玉に引っ越しました。日常の体験の記憶や、そうじゃないものとかも、遊びながらつくってます。
Twitter @sarutogorirada
Instagram @ramenikemen

宇野 湧
京都市立芸術大学陶磁器専攻修士課程2年 在籍
身近なモチーフの材質をセラミックに置き換えることでワレモノへの新しい関わり方を提示し、セラミックの新たなあり方を提案している。
Twitter @uoy_onu
Instagram @uno.you

木田 陽子
1996年 兵庫県生まれ
2020年 京都市立芸術大学 美術学部 工芸科 陶磁器専攻 卒業
現在、同大学大学院美術研究科 工芸専攻 陶磁器 在学中

個展
2020年「sign」Gallery Take Two
2021年「木田陽子 陶展 何何」京都陶磁器会館
Twitter @kidayoko_
Instagram @kidayoko_

木村 歩
1997年神戸市生まれ。2020年京都市立芸術大学陶磁器専攻卒業。現在、同大学大学院修士課程在学中。
Instagram @aayumikimuraa

九鬼 知也 
幼少期にいっしょに遊んだフィギアやぬいぐるみ、見ていたアニメのおもちゃ、何かわからないけどグッとくるオブジェを蒐集している。そのデザイン、やわらかさ、表情から陶器のオリジナルフィギアやオブジェ、絵画など幅広く制作している。
Instagram @kuki_tomoya_gummyfist

坂本 森海
1997年生まれ。長崎県出身、滋賀県在住。2019年旧京都造形芸術大学卒業後、同年からシェアアトリエ、山中suplexに在籍。さまざまな地域で自ら土や石を採取して素材とし、土で作った窯を用いて器を作ることから始める。陶芸の過程にある、陶芸として枠組みされる以前の行為に着目し、映像、写真、パフォーマンス等、さまざまなアプローチから作品を展開している。

武内 もも 
1997年生まれ。2021年京都精華大学芸術学部陶芸コース卒業。
陶芸を拠点とし、「人とその周辺」をテーマにモノ/ 空間 / 時間を制作している。
陶芸の制作過程や素材自体を用いて、立体作品のみならず、ワークショップ・パフォーマンス・舞台美術へと展開していく点が特徴的。
Instagram @m0m0.take

横山 充
2021年京都精華大学陶芸コース卒業。
遊びの感覚を元に作品を展開する。
2021「YY-U25」京都
2021 「バグデバック」京都
2020「ジオラマシーン 」京都
Instagram @0315_mitsuru

リュ・ジェユン / RYU JEYOON
1990年韓国生まれ。
2009 韓国陶芸高校卒業
2015 慶熙大学校陶芸専門学士卒業
2021年 京都市立芸術大学大学院美術研究科陶磁器専攻修士課程修了
現在京都在住。

自分と言うもの、アイデンティティに対する探求をテーマに、粘土を触りながら感じられる瞬間の感情と感覚を捕捉し、粘土から表せる表情を自分の自画像として作品化する。陶彫の形態の上に油絵で彩色してまた形から感じられる感情と自分の感情を合わせて表現している。

2015「慣れない人たちの慣れない展示」 (国会議事堂、ソウル)/
2016 (社)大韓産業美術家協会工芸部門 銅賞/ 
2021「京都市立芸術大学 作品展」(京セラ美術館、京都) / 
2021「意思的なものと非意思的なもの展」(ウルジロOF、ソウル)
2021「OBJECT 2021-object & book-」(ロームシアター京都)
Instagram @new_je_works